どのようなカーディガンのOEM生産を相談できますか?

5点の参考例をもとに、レディースの編み柄入り前ボタン、ブルーのボタンなしの前開き、メンズのショールカラーのラップ型、左右のパッチポケットを備えたネイビーのVネック、片側に横柄・もう片側に縦柄を配したグリーンと生成りのVネックをご相談いただけます。オリジナルのデザインもお知らせください。華洋は3・5・7・12・14ゲージの編成に対応し、商品開発と生産を行っています。糸、編み組織、サイズ感、仕上げは製品ごとに検討します。

前開きと襟の仕様を一緒に決める

前ボタンの企画では、ボタンの数に加え、襟ぐりの開き、前立ての見え方、ボタン間隔、閉じて着たときの形を決めます。ラップ型では、前身頃の重なり方と、留め方の指定が必要です。それぞれ別の製品仕様として整理しましょう。

襟の役割も同時に確認します。開きのあるシンプルな襟元と、メンズ参考商品のショールカラーでは、見せたい印象が異なります。糸や編み地の代替案を検討する前に、維持したい襟の輪郭を明確にしておくと比較しやすくなります。

実際に重ねる服を想定して、サイズ感を確認する

着用予定のインナーを合わせ、肩の位置、袖のゆとり、アームホール、着丈をまとめて確認します。写真は方向性を共有するのに役立ちますが、寸法と着用サンプルを使うことで、求めるサイズ感を具体的に判断できます。

グレーの前ボタンの参考例では、編み地の表情とボタンの見え方を確認します。ショールカラーのラップ型では、ゆったりしたシルエットと衿の比率を整理します。ボタンなしの前開き、パッチポケット、左右で異なる柄の場合も、維持したい特徴と配置を仕様に記録します。シリーズとして色を揃えながら、サイズ感や前開きは商品ごとに変えることも、企画の選択肢です。

カーディガンならではの確認項目を仕様に入れる

洗い・仕上げ後に確認する項目を決めておきましょう。前端の揃い方、襟の形、各部寸法、ボタンの取り付けやラップ部分の仕様、編み地の見え方などです。必要な試験と判定条件は、調達先や販売先の要件に合わせて指定します。

華洋の生産工程には、編成、リンキング、洗い、ラベル付け、アイロン仕上げ、検針、梱包が含まれます。独立した社内検品部門で製品を一枚ずつ確認しています。生産体制ページでは、各工程と品質管理の様子をご覧いただけます。

前ボタンとラップ型の構成を比較

前ボタンとラップ型の構成を比較
確認項目編み柄のある前ボタンタイプショールカラーのラップニット
前開き留め方、ボタン間隔、前立ての見え方を指定する。前身頃の重なり方と留め方を指定する。
サイズ感開けた状態と閉じた状態の両方を確認する。ゆとりと襟の比率を確認する。
見た目の重点編み地とボタンの見え方のバランスを取る。襟とラップ型のシルエットを明確にする。

企画例:日常使いのレディースカーディガン

グレーの前ボタンの参考例を使った企画の概要です。

  • グレーの参考商品を起点に、長袖、編み柄、前ボタンの方向性を共有する。
  • 想定するインナー、着丈、サイズ別寸法を指定する。
  • 襟元と編み地の表情を優先し、目標価格に合わせた糸や付属の代替案を検討する。
  • 色別数量、ラベルの仕様、必要な品質確認項目を添える。

調達に関するよくあるご質問

襟や留め方を変更した企画も相談できますか?

変更したい内容をデザイン資料に記載してください。構造、見た目、取引条件への影響を開発時に確認します。

カーディガンには何ゲージを選べばよいですか?

求める編み地の表情、重さ、サイズ感を起点に、糸と編み組織の組み合わせを比較します。詳しい判断材料は、ゲージと編み組織のガイドで紹介しています。

掲載されたカーディガンは在庫商品ですか?

掲載商品は開発の参考例です。最終的な糸、色、寸法、数量、納品条件は、ご注文に合わせて確認します。