華洋に自社ブランドのニットOEM生産を相談できますか?

はい。華洋は商品開発とニット製品の生産を行い、生産工程にはラベル付けも含まれます。デザインや参考商品、販売国、ブランドの要件をお知らせください。糸、サイズ感、配色、ラベル、梱包、数量、取引条件は、企画する製品に合わせて確認します。

品揃えの中で、各商品の役割を決める

定番の羽織りと、季節の主力商品では、重視する点が異なります。Tシャツの上に着るカーディガン、リラックス感のあるメンズニット、柄を見せる冬のセーター。それぞれ、お客様が最初に注目する特徴と、シリーズを通じて揃えたい仕様を整理しましょう。

手に取りやすい価格帯から中価格帯の企画では、仕様の優先順位が代替案の比較に役立ちます。シルエットや編み地の表情など、必ず残したい要素を決めたうえで、目標価格に合わせて検討できる糸、付属、配色を明確にします。

同じ製品条件で、提案と見積もりを比較する

寸法、提案する糸、編み組織、仕上げ、色別数量を揃えると、見積もりを比較しやすくなります。ブランドラベルと梱包条件も、製品仕様と一緒に共有してください。代替案が出た場合は、何が変わるのかを確認してから価格を比較します。

商社が複数の関係者を調整する場合は、外観を承認する担当、取引条件を確定する担当、生産仕様を発行する担当を決めておくと円滑です。共通の最新版を使うことで、ブランド側の意図を生産側に伝えやすくなります。

海陽の生産体制を確認する

1995年創業の華洋は、編成、リンキング、洗い、仕上げの工程と、独立した社内検品部門を備えています。会社紹介資料には、欧州、米国、日本への輸出が記載されています。

BSCI、GOTS、GRS、OCS、OEKO-TEXの関連資料は毎年更新しています。認証・監査ページには原本や記録をまとめており、調達時には対象製品の範囲と注文に必要な資料をご確認いただけます。

OEM企画の三つの始め方

OEM企画の三つの始め方
企画の出発点重視すること次に決めたいこと
既存の仕様書から決まっているサイズ感と構造を維持する。承認済みの仕様と、変更できる項目を分ける。
参考商品から見た目のイメージを製品仕様に落とし込む。シルエット、編み地の表情、仕上げの優先順位を決める。
複数商品のシリーズ企画各商品の役割と共通仕様を揃える。共通色、ラベルの要件、各商品の位置づけを決める。

企画例:日常着のニットを3型で構成

調達チームで整理する企画概要の例です。

  • レディースの編み柄カーディガン、メンズのラップニット、季節向けの柄編みセーター。
  • ベーシックな共通配色を設定し、季節商品には別のアクセント色を加える。
  • 販売価格帯、型・色別数量、サイズ展開、希望する納品時期を記載する。
  • 共通のブランドラベルと梱包条件を示し、開発時に検討したい項目を列挙する。

調達に関するよくあるご質問

最初から完全な仕様書が必要ですか?

参考商品をもとにした企画からもご相談いただけます。決まっている仕様と、開発が必要な項目を分けてください。最終製品の基準は、合意した仕様と承認サンプルで確定します。

ニットOEMの最低発注数量と生産納期は?

製品、糸、色別数量、生産スケジュールに合わせて確認します。目標数量と希望時期をお知らせいただくと、取引条件をまとめて検討できます。

複数の商品でラベルや梱包を共通にできますか?

共通化したいブランドの要件を、シリーズの企画概要に記載してください。各商品への適用方法は、量産前に確認します。